こんにちは!
ところてんですっ!
(=゚ω゚)ノ
今回は田宮模型の「Honda CB750F」を購入+作ってみたので、それの感想などを纏めています。
※今回は、塗装あり(スプレーなし)で作成しています。
プラモデルは、ホントに久々だったんですよね
ワタクシ、子供の頃は、結構な頻度でプラモデルを作ってたんですよね。
ガンダムとかミニ四駆とか、懐かしく感じます。
(*’ω’*)
中学、高校生に上がるにつれ、徐々に他の事に興味が移り、さっぱり作らなくなっていました。
ある時、久々にプラモデルを見た際、
あ、コレ、カッコいいな!(・∀・)
と一目で気に入り、自ら作ってみたくなったので、衝動買いしてしまいましたw
(*´ω`*)
タミヤ模型「1/12 Honda CB750F」を購入しました
タミヤ模型「Honda CB750F」を購入しました♪
(・∀・)
このプラモデル、1981年11月に販売開始で、今から40年以上にもなる商品ですけども、今見てもカッコいい造形だと感じます。
(*´ω`*)
道具一式を揃えました
よーし、パパ頑張ってプラモ作っちゃうぞ!
(=゚ω゚)ノ
といっても手元に工具が無い・・・
そんな訳で、作成に必要な道具を買いそろえました。
- 接着剤
- ニッパー ※自宅にあったものを流用
- ピンセット ※細かい部品を持ち上げたり、デカール貼りに
- アートナイフ
- 塗装用筆
- つまようじ ※細かい塗装に使用
- 塗料
- 塗料かき混ぜ棒
- スポイト
- 塗料皿 ※紙コップで流用しても良いと思います
- 筆洗い用コップ ※紙コップで流用しても良いと思います
- マジックリン ※塗料を落とすのに使用
- キムワイプ ※筆の水ふき取りに使用
上にリンク張ってない商品は、近所のホームセンターで購入した方が良いかと思います。
※塗料とかは、ビックカメラ等の模型を扱っている店舗でも入手できます。(というより、ビックカメラですと塗料が安く購入できるようなので、纏めて欲しい場合は、「ビックカメラ.com」「ソフマップ.com」等で購入した方が良いかも)
あと、筆をふき取る際に、キムワイプがあった方が良いと思います。
ティッシュだと、細かい紙屑が筆にくっついて、塗装する際に塗料に混じりやすくなります。
※キムワイプは、ホームセンター等で入手できます。
塗装はアクリル塗料のみで作成 ※スプレーなし
このプラモデル、造形が素晴らしいので、素組みでも十分カッコいいと感じましたが、せっかくなので塗装しました。
本来なら、バイク本体の塗装は(筆だとムラが出やすいので)スプレーを使うのが良いのかもですが、場所を確保するのが手間だったので、筆塗りのみで作ってみました。
※スプレーする場所を確保するのがメンドウなんじゃよ・・・ (;´・ω・)
なお、アクリル塗料を選んだのは「取扱い」が一番楽だと感じたから。
※自宅内で、あんまり薬剤のニオイを気にして作業したくなかったのと、塗料の汚れを落とすのが容易で、「マジックリン」で簡単に洗浄できる事から、今回選択してみました。
まぁ、ラッカー系とかエナメル系とか、色々塗料の種類はありますけども、とりあえず気軽に色塗りたい!、という、至極単純な理由ですw
( ̄д ̄)
なお、筆ムラを極力無くすために「溶剤」と「リターダー」を組み合わせて、重ね塗りしました。
ボディを、水性ホビーカラーの「メタリックレッド」で塗り直した画像です。
塗る際に「リターダー」と「溶剤」を混ぜて、3回程度重ね塗り後、クリアーも同様に重ね塗りしました。
使ったのは「タミヤ アクリル塗料ミニ」のクリアーを使用。
なお、塗る期間ですが、1週間程度開けていました。(週末に塗装後、次の週末に重ね塗り)
そんな感じで、超ゆっくりペースで作成してたので、色塗りだけで半年近く経過してましたw
(;´∀`)
アクリル塗料を落とすのに便利な「マジックリン」
塗料を塗った後の筆とか、塗料をこぼしちゃった時に困るのが、掃除方法。
専用の溶剤も存在しますが、匂いがきつかったり、自分には合わないと思い、色々ネットで情報を調べたら、「マジックリン」で落とせる事が分かったので、それ以降「マジックリン」を使ってます。
予想以上に効率が良く、匂いも強くなく、かつ、近所のホームセンターで安価に購入可能と、とにかく扱いやすかったです。
(=゚ω゚)ノ
なお、「キッチンマジックリン」が有効な点に注意です。(「バスマジックリン」だと落とせない)
とりあえず完成したよ
購入してから9か月、つい先日にようやく完成しました♪
(=゚ω゚)ノ
うん、やはり元バイクのデザイン、プラモデルの造形が素晴らしいですね♪
(*’ω’*)
自分好みに色付けすると、さらに満足度アップです。
※デカール貼りに失敗して、貼ってない箇所があるのはナイショw
(;´Д`)
デカール貼りしてる時に、車体に張り付けた後、ちょっと移動させようとしたら、ビリっと破けちゃいました・・・
_(:3 」∠)_
メーター部や、タンクもデカールを貼りましたが、貼るとグッと引き締まりますね。
※ちょっとくらいのデカール位置ミスや、塗装ミスは気にしないw
(;´∀`)
次作る時に、ウマくやればイイんだよw
まとめ
今回は、田宮模型の「Honda CB750F」を購入+作ってみましたが、とっても楽しく組み立てる事が出来ました。
素組みでも良いですし、好きな色に塗装するも良しかと思います。
今回はメタリックレッドで塗ってみましたが、次作る時はオリジナルカラーで作ってみたいなぁ、と感じました。
自分の好きな方法で作れるのが、プラモデルの醍醐味ですね♪
(*´ω`*)
田宮模型のバイクプラモの中でも、安価で入手可能なのもポイント高いので、作ってみたくなった際はおススメですね
(=゚ω゚)ノ
コメント