こんにちは!
ところてんです。
(=゚ω゚)ノ
前回、Windows11に備えた「UEFI BIOS」更新をしましたが、CPU(Ryzen3900)の交換も行ったので、その際の作業を記事として纏めてみました。
Windows11対応CPUについて
Microsoft公式ページ(米国サイト)に、最新の対応CPU一覧が載っています。
メインPCのCPUが「Ryzen 1700x」で、上記の対応CPUリストに入っていませんでした。
(´・ω・`)
※最終的には、非対応CPUでもWindows11をインストールできる可能性があるかも、という情報が出ているようですが、Microsoftからの明確な情報が見つけられず、個人的にはっきりしない状況ですね。
(^ω^) <このままじゃ、Windows11に対応できねぇ。仕方ない、CPU交換するしかないなぁ、へへへ・・・
まだリリースされてないですが、Windows11に対応しなければ、という大義名分?が出来たので、CPU交換する事にしましたw
Ryzen9 3900を購入
という訳で、CPUを購入しました♪
(=゚ω゚)ノ
今回は「Ryzen 9 3900」を購入しました。
最新CPUは「Ryzen 5xxx」ですけど、マザーボード「X370-Pro」が「Ryzen 3xxx」までなので、このCPUをチョイスしました。
マザーボードを交換すれば、対応CPUの幅は広がりますが、マザーボード交換するのはメンドクサイので、今回は見送りました。
※CPU交換手順は、別記事に纏めています。(もし宜しければ見ていってください)
CPU交換した結果
ベンチマーク
とりあえず「CINEBENCH」で、交換前と交換後のCPUベンチマークを測定してみました。
Ryzen7 1700x | Ryzen9 3900 | |
---|---|---|
CPU(Multi Core) | 7479pts | 14080pts |
CPU(Single Core) | 880pts | 1230pts |
Multi Coreが1.9倍、Single Coreが1.4倍になりました♪
(*’ω’*)
新しいCPUは気分イイですね♪
(●´ω`●)
まとめ
今回は、Windows11の準備という事で、Windows11に対応したCPU交換について情報を纏めてみました。
2021年10月5日から順次配信される予定との事なので、もし先行してインストールしたい場合には、事前準備をしっかりした上で臨みたいですね。
(=゚ω゚)ノ
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