こんにちは!
ところてんです!
(=゚ω゚)ノ
つい先日、パソコンキーボード「FILCO Majestouch 3」を購入したので、その話を記事に纏めてみました。
★リストレストを購入した際の記事も作成したので、宜しければ閲覧してください。
今まで愛用していた富士通「FKB8769-052」
ワタクシ、富士通製キーボード「FKB8769-052」というキーボードを所有しております。
(・∀・)
※昔、ドリームキャストの別売りキーボードは、ほぼこれの同タイプであり、そっちで知っている人もいるかもです。
コイツは、メンブレン式キーボードなのですが、軽いタッチで、静かにスラスラ入力できるので、このキーボードに出会ってから、このキーボードの虜となり、愛用しとります。
※タッチ感が少ないので、人を選ぶキーボードかな、と感じますが、沢山入力しても指が疲れないのが、このキーボードの好きな点なのです。
(*´ω`*)
あと、キーストロークも適度にある事、テンキーレスで場所も取らない点も好みなのですよ。
(・∀・)
既に生産終了・・・
そんな愛用しているキーボードなんですけども、購入してから6,7年経過しており、突然入力不可になったり、キーの一部の反応が悪くなったり、キーがめり込んで戻らなくなったりと、調子が悪くなってきたので、新品を探すことに。
(´・ω・`)
既に2020年頃に生産が終了、店頭や通販サイトでも取扱終了で、新品購入が厳しい状態・・・
(´;ω;`)ウゥゥ
店舗で色々お試し
キーボードが本格的に壊れる前に、代わりのキーボードを購入すべく、仕事帰りにビックカメラさんに寄って、タッチ感を色々お試しさせて頂きました。
(=゚ω゚)ノ
個人的な基準として、「今のキーボードに近いもの」が希望だったので、テンキーレス型、かつ、キーストロークがそれなりに深いキーボードを選定しました。
ロジクール「SIGNATURE K855」
ロジクール製のキーボードで、ワイヤレス、かつ、テンキーレス。
キー入力しやすく、ワイヤレス(Logi Bolt+Bluetooth両対応)で取り回しに優れ、かつ、値段も抑えてあり、優秀なキーボードと感じました。
(*’ω’*)
メカニカルキーボードで、打鍵音が比較的大きめ。(お試しで触ったのは赤軸スイッチ版)
ただ、普段のキーボードの打鍵音が静かなだけで、他のメカニカルキーボードと比較して、特段音が気になる、等の事は感じませんでした。
本体カラーも豊富で、オシャレなのもポイント高いですね♪
(*´Д`)
※無線なしで良ければ「K835」が安価で良い感じかも
FILCO「Majestouch」※テンキーあり、なし版が存在
ダイヤテック社製のキーボードで、有線接続、かつ、テンキーレス。
これも入力しやすく、指に馴染むキーボードであると感じました。
こちらもメカニカルキーボードであり、CHERRY MXスイッチ搭載、かつ、選択可能なスイッチが4種類(茶、青、赤、ピンク)存在し、自分好みの打鍵感覚を選択できるのが強みであると感じました。
色は黒一色でシンプルながら、キレイに纏まっていると感じました。
(*’ω’*)
※↓は「Majestouch2」(前モデル)ですが、値段が下がってきていると感じました。
エレコム「TK-FCM103XBK」
エレコム社製のキーボードで、有線接続、かつ、テンキーレス。
上記2つと違い、メンブレンキーボートになりますが、これも入力しやすいキーボードであると感じました。
見た目の高級感やオシャレさはありませんが、コレの最大の利点は、圧倒的なコスパであり、割り切りで使うのであればアリだと感じました。
(・∀・)
※無線タイプが良ければ、以下が該当商品となります。
FILCO「Majestouch 3」 を購入
散々吟味(優柔不断?)して、最終的に購入したのがコレ。
「Majestouch 3 SILENT RED 静音赤軸・フルサイズ・日本語かななし・マットブラック」を購入しました。
(・∀・)
最終的な決め手は、「手に一番しっくりきた」からとなります。
※あと、せっかくだったら新商品買いたいよね♪、という物欲を満たす為というのもありますw
(・w・)
なお、「日本語かななし」とありますが、キーボード上に日本語文字のプリントが無いだけであり、入力は可能です。
内容物について
内容物としては、「キーボード本体」「PS/2変換アダプタ」「取扱説明書」「キーボード工房の案内書」と、シンプルな構成。
「PS/2変換アダプタ」は、キーボード本体の接続インタフェースが「USB」なので、「PS/2」接続する際に用いるアダプタとなります。
あと「キーボード工房の案内書」は、ダイヤテック社のオンラインサイト「キーボード工房」の事であり、本体フレームのカスタム等(高級塗装や漆塗り等)、よりオシャレ+プレミアム感が欲しい人向けのラインナップとなっています。
(*’ω’*)
打鍵感について
購入したのは「静音赤軸(ピンク軸)」となります。
打鍵した際の指の感覚は「スコスコ入力」であり 「FKB8769-052」を使い慣れている身として、それほど違和感は感じていません。
メカニカルキーボードですが、 「茶軸」や「青軸」のような響く打鍵ではなく、少し響く程度の打鍵と感じます。
(個人的には、「茶軸」や「青軸」 などのように打鍵感が強いタイプは好みではなく、「赤軸」や「ピンク軸」のように、打鍵感が軽く、指に負担が掛からないタイプが好みなのです)
これは自分自身の打鍵のクセ(強さ)に依存する部分が大きく、人によって全然異なるところなのかなぁ、とあると感じています。
ワタクシ自身は、打鍵は強くない方(と思っている)ですが、そこまで音は気にならないです。
(さすがに、今まで使っていたメンブレンキーボードより音はしますが)
(・ω・)
なお、打鍵した際の感覚が欲しい人は、「茶軸」や「青軸」を選択すると幸せになるかと思います。
スイッチの説明については、ダイヤテック社に詳細な説明が載っていますので、自分にあった軸を選ぶ目安になるかと思います。
(=゚ω゚)ノ
Majestouch 3の特徴
ダイヤテック社のページに記載がありますが、「USB2.0/フルNキーロールオーバー対応」「キーキャップのリニューアル」「FNキー対応」等のようです。
ホームページ等で確認できる情報は、上記ページを参照頂くとして、ここでは記載が無い部分の情報を記載します。
(=゚ω゚)ノ
バックライト機能は無し
最近のゲーミングキーボードに搭載されているような、バックライト機能はありません。
本キーボードには、「capsキー」「scrollキー」のランプのみとなります。
個人的には、デスクトップで利用する前提のキーボードで、バックライト機能は不要で良い、という思考なので、むしろ嬉しいポイントかも。
キーボード裏側に角度調整ツメあり
ほとんどのキーボードに搭載されていると思いますが、本キーボードの裏側にも、角度調整用ツメがあります。
角度調整した方が使いやすい人には便利かと思います。
※まあ、これは殆どのキーボードについているので、あえて取り上げる必要ないかもです。
なお、ワタクシはツメを立てない派だったりします。(ヒネクレ派なのかも?)
(・ω・)
キーボード裏側にホログラムシール
キーボード本体にホログラムシールが貼られています。
個人的にはオシャレで嬉しいポイントです♪
(*’ω’*)
表面だと邪魔になるので、裏側に貼っていると思いますが、そこがイイんですよね。
まとめ
派手さは無いですが、使い勝手に重点を置いたキーボードであり、値段は高いけど、それに似合う性能を持った、非常に使い勝手の良いキーボードであると感じました。
キーボードなどは、個人の好みが大きく左右する商品であり、実際に店頭などで触ってみて、自分に合っていると感じたら購入するのがおススメかな、と感じています。
(メカニカルキーボードは、軸スイッチによって入力感覚が大きく変わるので、見た目同じでも、実際に触ってみて、一番しっくり来るものを選択した方が良いかも、と思います)
ワタクシのように、クリック感が少ない打鍵が好きな方でしたら、 「静音赤軸(ピンク軸)」 おススメです♪
(*’ω’*)
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