【NVMe】NVMe(M.2) SSDからNVMe(M.2) SSDへの交換(両方ともNVMe(M.2)SSDでの引っ越し)

パソコン関連
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こんにちは、ところてんです。

(・ω・)

今回は、NVMe SSDからNVMe SSDへの交換(引っ越し)に関する内容です。

M.2スロットが1つのみだったので、Acronis True Imageを使い、移行元をバックアップし、移行先に復元しました。

※注意
ここに記載している内容は無保証です。
内容を理解した上で実践してください。

M.2について

カンタンに書くと、接続端子の規格です。

SSD専用という訳ではなく、無線LANカード等、様々な対応製品が存在します。

ちょっと紛らわしいのですが、M.2接続のSSDは「SATA用」「NVMe用」の2種類に分類されます。

※取り付けするPCによって、どの機器が利用できるか、否か、は、接続する機器のマニュアルを参照する必要があります。(SATAは対応してるが、NVMeは非対応、とか普通にあります)

NVMeについて

PCI-Expressにストレージを接続するインタフェース規格で、SATA接続と比較すると、より高速に動作できます。

最近は、対応製品や対応マザーボードも増えたと感じます。

交換に伴う問題について

SSDを交換する際、昔のSSD内のデータ移行(OS含む)を行う事になると思います。

また、M.2 SSDの場合、OSインストール先である事が多く、丸ごとコピー(クローン化)した方がラクです。

ただ、その際に問題となるのは、M.2端子が1つしか無いという点かと思います。

対処として、NMVe SSD⇒USB変換するアダプタを購入も存在しますが、購入費用がそこそこ(4,000円)するので、バックアップソフト「Acronis True Image 2021」(製品版)を用いる事にしました。

※ なお、M.2スロットが2つ以上ある、かつ、特定のSSD(WD、Crucial等)使用の際は、以下のソフトでクローン化しても良いと思います。

※今回の趣旨から外れるので、説明は割愛します。

WD ソフトウェア
List of all WD firmware and software available for download.
Acronis True Image for Crucial

※なお、M.2スロットを増やす方法として、増設ボード(デスクトップPCの場合)、USB変換アダプタ(ノートPCや一時的に接続して利用したい場合)の製品があります。

SSDバックアップ

「Acronis True Image」を使い、交換前のSSDのバックアップを取ります。

取得したバックアップファイルを、他のローカルストレージ(HDD等)に置きます。

レスキューメディア作成

「Acronis True Image」を使い、レスキューメディアを作成します。

作成方法は、過去に記事にしていますので、そちらを参照してください。

作成が終わったら、この段階でレスキューメディアから起動できるか動作確認した方が良いです。

※もし動かなかったら、SSDの着けなおしが発生してメンドウになります。

交換するSSDの準備

今回は、以下の構成で交換します。

交換前:Crucial CT500P1SSD8JP(NMVe SSD:500GB)
交換後:Crucial CT1000P5SSD8JP(NMVe SSD:1000GB)

NVMe SSDは発熱量が大きいので、念のためヒートシンク+シリコンパッドを購入し、取り付けしました。

ヒートシンクを取り付ける際は、シリコンパッドを併用する方が良いです。

理由は、取り外しする際にラクだから。

※ヒートシンクのみの場合、両面テープでSSDにくっつけるのですが、剥がす際に面倒になります。

取り付け完了したら、作成したレスキューメディアを使ってOS起動します。




SSDイメージのリカバリ

作成したレスキューメディアを使って、OS起動します。

しばらくすると、メニュー画面が表示されます。

メニューから「復元」⇒「ディスクとパーティションの復元」を選択。

復元対象イメージを選択し、「次へ」

「ディスクまたはパーティション全体を復元する」を選択し、「次へ」

「復元ポイント」(カレンダー)を選択し、「次へ」

「ディスクパーティション」を選択し、「次へ」

※後述の手順で「復元パーティション」を削除するが、余計なトラブルを避けるためにも、ディスクイメージ全体を選択している

「復元先」を選択し、「次へ」

復元先(書き込む先)は、正しいものを選択しているか注意しましょう!!

(復元先のデータが上書きされます)

復元する際の情報が表示されるので、問題なければ「実行」

※必要に応じて「オプション」を選択する。

「実行」を押すと、復元が開始される。

終わるまで放置する。

「復元」が完了すると、メッセージが出る

(※上で「再起動」or「シャットダウン」を選択してなければ)

後は、レスキューメディアを抜いて、復元先(NMVe SSD)からOS起動する。

パーティションを拡張する(Cドライブの空き容量を増やす)

ここまでの作業で、新しいNMVe SSDからOS起動(Windows起動)出来ました。

しかし、古いNMVe SSDのパーディションイメージを、そのまま復元しているので、増えた容量(約500GB)が未使用になっています。

この場合、Windows10の機能「ボリュームの拡張」でCドライブと空き容量を連結できます。

ただし、ボリュームの拡張の条件として、拡張するボリュームの後ろ隣が「未割当」である必要があります。

ただ、私のPC構成の場合、Cドライブの間に「回復」パーティションが入っており、そのままでは復元できませんでした。

(Cドライブの枠を選択して、右クリックしても「ボリュームの拡張」は選べない)

※なお、回復パーティションの構成は、PC環境によって変わる場合があり、Cドライブの後ろに回復パーティションが無い場合もあります。

そのため、「回復」パーティションを削除し、Cドライブを拡張(未割り当てと連結)しました。

※私の場合、回復パーティションが無くても、Windows起動メディアを持っている、Acronisで定期バックアップ+NASを使った個別ファイルバックアップを行っている事もあり、回復パーティションは戻しませんでした。

なお、回復パーティションを戻す際は、「ボリュームの拡張」の際に回復パーティション分のサイズを残して連結し、未割当の領域に(Acronisでバックアップした)回復パーティションを復元します。

※あと、回復パーティションを復元するだけではダメで、回復パーティションの再設定(要reagentcコマンド)が追加で必要です。

まとめ

今回は、「Acronis True Image」を使ったNMVe SSDの引っ越し方法を纏めてみました。

SATAの引っ越しと比較すると、少し手間が掛かるかな、と感じますが、慣れてしまえば大丈夫なのかな、とも思います。

纏めた内容が役に立てば幸いです。

(=゚ω゚)ノ

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