【ASUS】マザーボードX370-ProのUEFI BIOS(Win11対応版)を更新

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こんにちは!

ところてんです。

(*‘∀‘)

つい先日、X370-ProのWindows11対応BIOSが公開(2021/8/9)されました。

現時点で、まだWindows11正式版はリリースされていませんが、いい機会+新しくCPU購入したので、いいタイミングだろ、という事で更新しました。

内容について、極力誤りが無いように注意しておりますが、無保証です。

※特に、まだWindows11正式版はリリースされていないので、今後、さらなる対処が必要になる可能性があります。

もし、実際に購入される際は、他サイト様の情報も含め内容理解する、問題が起こった際も自力で克服する等、自己責任でお願いいたします。

ASUS製品のWindows11対応について

マザーボード以外にもノートPC等も情報公開されています。

ASUS|ASUSのWindows 11対応予定製品
ASUS|ASUS製品でWindows 11が使えるようになります。仕事もプライベートも、使用用途に合わせて、― ぴったりな製品が見つかる|Zenbook, Vivobook, ROG, Gaming laptops, TUF gaming, ExpertBook, ExpertCenter, Mini PC

マザーボードのWindows11対応について

ASUS公式ページに、Windows11対応マザーボードと更新方法について、情報が開示されています。

ASUS Motherboards Ready for Windows 11
ASUS motherboards are Windows 11 ready with great compatibility. Users can ensure having TPM 2.0 support for Windows 11 through latest BIOS update or manual act...

AMD製のマザーボードですが、Ryzen第一世代のチップセット(X370、B350、A320、X399)も対象に入ってます。

販売から4年以上経ってる(販売開始が2017/2頃)のに、サポートしてくれるなんて、ASUS大好きですわ♪

(*‘∀‘)

ワタクシ、ASUS製マザーボードは昔(※)から愛用しとりまして、コスパが良く、安定動作してくれる良い製品を出しているメーカーだと感じています。

(※)昔、P2L97(統合チップセットが440LX)をいうマザーを、ジャンク品で購入して、格安部品を組み合わせて、自作PC作ったりしてました。

思えば、この頃からジャンク品漁りしてるねw

( ゚Д゚)

Microsoft公開のWindows11動作要件

・・・話を戻して、上記のページでマザーボードはWindows11対応できますが、他の動作要件(例えばCPU)を満たす必要があります。

※特に、Ryzen第一世代はWindows11動作要件に含まれていないので、動作するか、は未知数です。

Microsoftから動作要件が公開されているので、そちらも確認した方が良いです。

Windows プロセッサ要件 - Windows 11 でサポートされている AMD プロセッサ
この仕様では、Windows 製品 (カスタム イメージを含む) を含む Windows 11 カスタマー システムで使用できる AMD プロセッサについて詳しく説明します。

※2021/9/23更新
Microsoftから「PC正常性チェックツール」が再公開されたので、それをインストールして結果確認した方が早いかもしれません。

新しい Windows 11 OS へのアップグレード | Microsoft
新しく登場する Windows 11 の概要と、リリースまでに準備する方法をご覧ください。新機能について知り、互換性をチェックして、最新の Windows OS へのアップグレード方法をご確認ください。

UEFI BIOS更新の手順

実際に実行した手順を纏めてみました。

マザーボードによって、様々な更新方法(Windowsから更新、UEFIから更新、CrashFreeBIOS3(こちらは破損した際の復旧ツール))がありますが、確実な方法(UEFIから更新)を用います。

※Windowsから更新するのが一番ラクですが、UEFI BIOS更新の失敗リスクが増える(WindowsOSが動作している最中にOSクラッシュしたら、再起動できなく可能性が出る)ので、面倒でもUEFIから更新します。

UEFI BIOSのダウンロード

公式ページから該当ファイルをダウンロードします。

PRIME X370-PRO|マザーボード|ASUS 日本
ASUS Primeシリーズは、AMDおよびIntelプロセッサの可能性を最大限に引き出すように巧妙に設計されています。堅牢な電源設計、包括的な冷却ソリューション、インテリジェントなチューニングオプションを誇る、Primeシリーズマザーボードは、直感的なソフトウェアとファームウェア機能を介して、一般ユーザーとDIYPC...

ダウンロードしたファイル(zip形式)を開き、更新ファイル(CAPファイル)のみ、USBメモリにコピーします。

なお、「BIOSRenamer.exe」は不要です。

※本exeファイルは、UEFI BIOSが起動しなくなった際、UEFI BIOSを復旧するために用いられるプログラムですが、そもそもX370-Proは未対応なのでは?(マニュアルに使えると書いてないし、リカバリ用USBポートも無いし)

(。´・ω・)?
なお、X370-Proの場合、UEFI BIOSが起動しなくなった際は「ASUS CrashFree BIOS 3」を用います。(詳細はX370-Proマニュアル参照)

USBメモリのファイルフォーマットは「FAT32」を使いました。

※別にFAT32でなくても良いです。(UEFI BIOSが認識できるフォーマットであれば何でも良い)

※さらに書くと、USBメモリで無くても良い(内蔵SSD、DVD等でも良い)

USBメモリに書き込んだら、BitLockerドライブの暗号化を解除(または一時停止)します。(※BitLockerを使用している場合のみ関係します。BitLockerは「Windows 10 Pro」「Windows 10 Enterprise」で利用可能な機能で、「Windows 10 Home」ではBitLockerが無いので関係ないです。)

BitLockerドライブ暗号化の解除(または一時停止)

私はシステムドライブのBitLockerは未使用(パフォーマンスが落ちるのと管理が面倒)ですが、簡単に手順を纏めておきます。

コントロールパネルから、「BitLockerドライブ暗号化」を表示し、ドライブのBitLockerが無効化(または一時停止)されている事を確認します。

もし「BitLockerが有効」の場合、「無効」、または、「一時停止」に設定します。

もし「BitLocker」が有効のまま、BIOSアップデートしてしまうと、再起動後、OS側で暗号を複合できず、BitLockerの回復キーが求められる事になります。

※さらに、回復キーが無い場合、対象ドライブからデータを参照できなくなります。

(データ救済できなくなります)

手順、BitLockerの回復キーに関する情報は、以下のページに説明がありますので、一読すると良いと思います。

ビットロッカー暗号化システムのBIOSを更新する方法 | サポート 公式 | ASUS 日本
Windows で BitLocker 回復キーを検索する
Windows 10 で BitLocker 回復キーを見つけるためのさまざまな方法について説明し、BitLocker がシステムでどのようにアクティブ化されているかについて説明します。

BitLockerの対処が終わったら、PCを再起動してUEFI BIOS画面を出します。

UEFI BIOSの書き換え

慣れてる人は説明不要かもしれませんが、カンタンに手順を纏めています。

UEFI起動画面から、「Advanced Mode(F7)」>「Tool」>「ASUS EZ Flash 3 Utility」を選択。

「EZ Flash 3 Update」メニューから、「via Storage Device」を選択。

ダウンロードした更新ファイルを指定(ファイル名をクリック)すると、確認メニューが出てくるので、「Yes」を選択して進める。

Important Notice!!!
Please back up your Bitlocker recovery key and suspend Bitlocker encryption in the operating system before updating your BIOS.

BIOSを更新する前に、bitlocker回復キーをバックアップし、オペレーティングシステムでビットロッカー暗号化を一時停止して下さい」と言っている。

※上でも記載していますが、BitLockerが有効になっている場合、UEFI BIOSアップデートを中止して、Windows上でBitLockerを無効化(または一時停止)してください。

準備がOKならば、「YES」を押して先に進める。

後は「Processing・・・」のバーが進んでいくので、終わるまで待つ。

更新が終わると、自動で再起動する。

UEFI BIOS更新後の再起動では、以下のような画面が表示されるが、F1キーを押せば、UEFI BIOSメニューが表示される。

BIOSアップデート後は、一部の設定がデフォルトに戻るので、各々必要な設定を行う。

なお、マニュアルには「BIOSアップデート後はデフォルト値に戻す」事が推奨されているので、デフォルト値に戻してから設定する。

Windows11用にTPM2.0を有効にする。

「Advanced」→「AMD fTPM configuration」→「TPM Device Selection」で、「Firmware TPM」を選択する。

あと、私はCPU仮想化機能を使っている(※)ので、有効化する。
(※)VMPlayerとか、アンチウィルスソフト等の総合セキュリティソフトとか、一部ゲーム等、有効にした方が良い場面が多いと考えてます。(CPUの消費電力が少し増えるので、まったく使わないなら無効化した方が良いかも)

「Advanced」→「CPU Configuration」→「SVM Mode」で「Enabled」に変更する。

Windows上でTPMが有効になっているか確認

Windows10を起動したら、「tpm.msc」を実行します。

すると、「TPM製造元情報」にTPMのバージョン(赤枠)が表示されます。

(※UEFI BIOSで無効化している場合は、このコンピュータにTPMが見つからない旨のメッセージが表示されます)

ここまで作業すれば、UEFI BIOSの更新作業は完了です。

お疲れさまでした!

まとめ

今回は、Windows11対策としてUEFI BIOSを更新する手順を纏めてみましたが、いかがでしたでしょうか。

今回のUEFI BIOS更新で、マザーボードとしてのTPM要件は満たしましたが、CPUの動作要件を満たしていません。

(今使っているのが「Ryzen 1700x」で、「Ryzen 2xxxx」以降でないとWindows11要件を満たさない)

実は、今回のUEFI BIOSの更新に合わせてCPU交換も行っていますが、内容が長くなるので、別記事として纏める予定です。

それでは!

(=゚ω゚)ノ

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